ちなみに

実は連続12週リリースのシングルには海外盤もあるようだ。限定かどうかは不明。
http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-1004100959
これを書いてる時点では注文可能。ただし日本からは直接購入できないようだが・・・
韓国盤もあるらしい。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/07/20051207000061.html
http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-1004100463
韓国では通常仕様の他にポスターケース限定盤というのもあるとか。
韓国のCD通販サイトを覗いてみると、
http://cd.oishop.co.kr/album_view/album_detail.asp?no=10004560005
(ポスターケース限定盤-品切れ)
http://cd.oishop.co.kr/album_view/album_detail.asp?no=10004560006
(通常仕様-これを書いてる時点では注文可能のようだ)
どうしても入手したいファンの人は頑張って海外ルートで入手するのもいいかも。

AVEXと倖田來未に関する考察

最近、倖田來未がシングル連続12週リリースなんてバカな事をやってる。
しかも一部は5万枚限定発売だとか。
今の彼女の知名度からすると、5万枚ではとても需要が足らないと思うのだが。
要は「限定」で釣って買わせようというセコイ作戦。

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Birthday Eve (5万枚限定生産盤)

Birthday Eve (5万枚限定生産盤)

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例えばこの連続リリース第2弾「Birthday Eve」は
すでにオークションでは1万円近くの値段が付いている。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e52812793
(要Yahoo!Japanログイン)
飢餓状態にして、オークションでプレミアが付く状態にまで持っていって
それでMAX松浦は嬉しいのか？倖田來未は喜んでるのか？？
自分にはよく分からない・・・


今はいろいろあってCDが売れない時代らしいが、こういう売り方はどうも好かない。
そもそも歌というものは、じわじわ浸透してこそ本当のヒットだと思う。
ヒットチャートの1位2位とかじゃなく、時間をかけてゆっくりと広まっていくのが本当だと思う。


そういえば自分は前にこのブログで同じような事を書いていた。
http://d.hatena.ne.jp/idonsh/20050204
＞歌ってのは本来こういうもんだよ。
＞数週間サイクルでさっさと使い捨てるものじゃない。
＞今の音楽を作る側は、そういう事をきっと分かってないと思う。
＞ただ会社が一般庶民(笑)からお金を巻き上げる為の物だとしか思ってないのだろう。
＞悲しい現実だ。


本当、今回のAVEXのやり方にはあきれる。
こんなやり方はもうこれっきりにして欲しいもんだ。

あけましておめでとうございます。


気が付いたらもう4日ですね。
今年は良い年だったらいいなと思います。
あ、年賀状頂いた方、ありがとうございます。
たぶん返事は書けないかも・・・ごめんなさい。
ちなみに画像には意味はありません・・・何となく景気がいいかなと思いまして(ｫｨ


今年もよろしくお願いいたします。

買ってはいけないCD

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レア・トラックス

レア・トラックス

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「レアトラックス」なんてタイトルだとめっちゃ期待しちゃうんだけどな・・・
選曲ひどすぎ。
レビューには
＞ピンクレディーのレアトラックといえば、サウスポーの別ヴァージョン、ピンクタイフーン、マンデーモナリザクラブの12インチヴァージョンなどが有名なところでしょうけど全くかすってもいない。
と書いてあるけど全くその通り。
サウスポーの別ヴァージョンは最初に作られてボツになったバージョンで歌詞も曲も全く違う物。
曲としてはつまらないが今となっては貴重な資料として世に出す価値はあると思う。
あと個人的にDISCO系が好きなので
「ピンクタイフーン」「マンデーモナリザクラブ」「キッス・イン・ザ・ダーク」
の12inchバージョンなんてぜひCD化して欲しいんだけど。
他には「S・O・S」のイントロのモールス信号が放送でかけれないために作られた
モールス信号抜きのバージョンもあったはず。
もうこれはさっさと発売中止にして選曲練り直して出し直して欲しいところ。